2018-07-25

【体験談③】ICL手術前日〜当日の手術の流れと、翌日の見え方について

ICL手術を受けてきました

こんにちは、じゅんです。

先週末に神戸神奈川アイクリニックでICL手術を受けてきました。
手術後2日はお風呂に入れないとか、やや視界がチカチカしたりしており、ブログを書くとかしんどかったですが、手術後1週間弱経過して落ち着いてきたので、前日〜当日までの様子をまだ記憶が鮮明なうちに記事にしておこうと思います。

ちなみに手術自体は成功し、現在両目で約2.0の視力になりました。
20年ぶりの裸眼でのクリアな視界ですが、期待していたほどは見えないもんですね。
ただ、朝起きてメガネかけないでそのまま起きられることには、毎日じんわりとした感動があります。

ということで、感想はそのへんで手術前後の体験談を書いていきます。

手術3日前〜直前まで

手術3日前から、目薬を打ち始めます。
抗菌目薬ってやつで、一日4回打っていきます。ちょっとめんどいですが、一生モノの眼のことなのでやるっきゃないですよね。

で、手術前日と当日はそれに加えて、抗生物質的な錠剤を飲みます。
残念ながらこれが私はめちゃくちゃ合わなくて、前日と当日一日中若干気持ち悪い状態になっちゃってました。

薬が合わなくて気持ち悪くなる経験がほとんどなかったので、かなり衝撃的で前日は逆に不安になるくらい。仕事にも全くならず早めに帰って寝ました。

で、手術当日、午後からの手術だったので、抗生物質飲んで、抗菌目薬2回指してから病院へ。

病院につくと5分ずつ2種類の目薬を指して手術を待つことに。大体それぞれ4回ずつくらい指したタイミングで一回呼ばれます。

私は乱視が入っているということで、レンズの向きが重要になるということで、眼球に直接メモを書くとのこと。麻酔を打って眼球にペンで模様書かれて写真を取ります。
ここで悲劇が発生。私は体質的にペンで書かれた内容が消えやすいらしいのです。眼球にペンで書く→写真を取るをスピーディーにやる必要が出てくるんですが、なかなかうまく行かず。
普通1回でうまくいくところを6回くらいやり直す羽目に。正直眼球にペンで書かれるのって怖いし気持ち悪いんですよね。この時点で大分気持ちはくじけていましたが、なんとか終わり、いよいよ手術へ。

メガネを取って手術帽をして待機します。このときに「最後のメガネですよ」と言われて、やっと眼が良くなるんだなぁといういよいよ感が出てきました。手術室に入る前に麻酔、入ってからも麻酔を打たれて手術スタートです。

手術

手術室に入ると、目の周りだけを見えるようにするシールが貼られます。

そして眼を強制的に開けっぱにする器具を装着されます。ここまで約1分、あっという間です。
で、消毒液的なものでじゃぶじゃぶ現れた後に、めちゃくちゃ眩しい光を当てられて手術開始。
私は右眼からでした。

手術自体は、今からレンズを入れるよ〜、きれいに入りましたよ〜、レンズを固定しますよ〜、と先生が声をかけてくれるので流れはスムーズです。
ただ、めちゃくちゃ気持ち悪いです。痛みはないけど触覚は残っているので、眼を切られてるのもなんとなくわかるし、眼の中に異物が入ってくる感触も気持ち悪いし、固定するときに眼の中でぐりってなるのも気持ち悪かったです。

他のかたの体験談を見ると、片目終わるともう片方は割とすぐって方も多いですが、私は逆でした。
右眼が気持ち悪い過ぎて、いざ左目になったときに軽い吐き気がしてきて大分しんどかったです。

「気持ち悪い〜」って言ったものの、手術が止まることもなく、「大丈夫ですよ〜、うまく行ってますよ〜」という反応で、心底しんどい約3分ほどを過ごし、左目も無事終了。

看護婦さんに付き添われて手術室を出ました。

あんなに気持ち悪いのは結構生涯でも有数だったのでしんどかったですが、おそらく薬があっていないという影響もあったんじゃないかなぁと推測しています。

手術後〜翌日検診

手術後は、リクライニングチェアで1時間ほど目を閉じてお休みです。

手術後ということもあって、眼がチクチクして長時間眼を開けていられません。
当日は目薬を1時間に1回3種類打たねばならないので、それを開始しつつ30分ほど仮眠を取ります。

ちなみにこの時点で壁の時計の時間が割と見えており、ほんとに眼が良くなったんだという実感を得ることができます。

その後簡単に視力検査を実施。まだまだ霞んでいたりしますが、その時点でも視力は1.0を超えており感激。
その日は防護用のメガネを付けて帰宅です。

視界はクリアではなく、いわゆるハロー・グレアで、光がぼんやりしています。長時間開けてもいられないですし、夜の街は結構しんどいです。なのでさっさと帰りました。

帰宅後もひたすらコツコツ目薬をさしては眼をつむってボーっとするという繰り返し。途中から妻が帰ってきてくれてお話しながらボーッとしていました。
パソコン見たり、スマホ見たり、テレビ見たりはトライしてみましたが、尋常じゃないくらいぼやけたり、眼がきつかったりで正直普通に見ることは不可能だったので、諦めました。

夜寝るときは眼をかきそうだったので、防護用のメガネをして睡眠。メガネをしたままねるのがかなりしんどくて全然寝られませんでしたが、とりあえず眼を閉じておくことが大切かなと言うことで、ずっと暗いところで眼をつむっていました。

なんとか意識がなくなり翌日起きてみると、視界がかなーりクリアになっていました!目はかなり充血していましたが、視界は良好です。ただ、防護メガネをしたまま生活していたせいで、ルックスはそこまでかわらずでしたが笑

翌日検診では、眼圧と視力検査が行われます。最後に診断受けて終了です。
視力は片目1.5両目2.0という驚異的な数値が出ました。確かにめちゃくちゃ見えます。
ただ、事前の視力検査に比べると大分雑で、サクサクっと終わってしまうので、明確に2.0になった感はありません。でも1.0くらいはまじでくっきり見えるので20年ぶりに視力検査強者になったような気がして嬉しかったですね。

診断でも問題ない旨もらい、コツコツ目薬さしてくださいねと言われて帰宅。2日間髪をあらえないのですが(お風呂は入ってOK)、眼に水が入るの怖いので、二日間お風呂早めてボディシートで拭き続けることに。しんどかったですが、なんとか乗り切り、お風呂も入れる状態に回復。

現在は通勤時のみ防護メガネをつけるだけでほかはずっと裸眼です。

感想

ICL手術の現時点の感想としては、手術が想像以上に気持ち悪かったのを除けば満足の行く結果という感じです。

やっぱり眼が見えること、裸眼で生活できること、そして乱視がなくなったことで、地味ですが人生が変わった感があります。今小さい会社にいるので、関係者に会うたびにめちゃくちゃ驚かれるとかのイベントはありませんが、同僚にはことあるごとに動揺されます。

ちょっとしたときにメガネかけてない自分に気付いたり、毎朝鏡にメガネしていない自分の顔が映るたびに「俺こんなかおだったんだ…」となります。

まだ若干眼がゴロゴロしたりするのですが、概ね生活にも馴染んできており、このまま眼の違和感が消えてくれれば大満足だなあというところです。また、時間が経過したら記事にしたいと思います。