2018-07-10

Abemaトーナメントやタイトル戦を見て、大盤解説の巧拙と好き嫌いってあるなぁと思った話

最近将棋の実況や解説を見るのをはじめて感じる、解説の巧拙

こんにちは、じゅんです。

最近AmazonFireTVを購入後、夜帰宅後とかAbemaトーナメントとかで将棋を見るようになりました。
特にAbemaは藤井7段とか、タイトル戦とかを大体中継してくれるので帰宅後、終盤〜終局までぼーっとみたりしています。

視聴者数とか出るんですが、他でやってるニュースとかより将棋の方が閲覧数が多いのは興味深いです。1.2Mとか出てると120万人も見てるのか??とちょっと疑問ですが。累計PV数的なノリなのかもですね。

さて、それで将棋を見るようになって感じるのは、解説がめちゃくちゃ大切だなぁということです。やっぱり将棋自体を全然知らないので、どこが勝負どころなのか、その1手は何を意図した手なのかなど解説があるのとないのでは全然見ていての楽しさが違います。

そんなわけで10局ちょい解説を聞いていて思ったんですが、解説棋士によって全然わかりやすさが違うなぁと感じます。
個人的にわかりやすさのポイントっていくつかあるなと思ったんですが、ざっくり絞ると以下の3つは大切かなと。

  • 将棋が強いかどうか(読みの深さに影響する)
  • 戦局や選択肢を単純明快化して話すかどうか(バシバシ言ってくれるかどうか)
  • 滑舌の良さ

1つ目は当たり前ですが、タイトル戦とかは超絶深い読み合いになるので、単純に将棋の強さがタイトル戦レベルでないと戦局の解説や意図の解説が的外れになってしまって、全然役に立ちません。
逆に中盤以降とか10手〜20手先まで読んだ上で今これを打ったんだと思いますよ〜と言われると、その後の局面も予想しながら見ることができて非常に楽しいです。

次は、これは私の趣味として、戦局とか選択肢を単純化して話してくれる人が好きです。バシバシと言い切ってくれる方が、あれもあるしこれもあるし〜と言われるよりはるかに理解できますし、仮に外れたとしても直感的にはこのあたりになるって所以上の1手になったんだなということで感激します。

最後は滑舌の良さです。これは単純にアナウンス力でしかありませんが、ボソボソ喋る人より、ハキハキ喋ってほしいというだけですね。たまに聞き取れない音量の人がいるのであれはしんどいです。

個人的に良かった人

とうことで、以上の上で、個人的に聞いていてわかりやすくて好きだった人を二人紹介します。

藤森5段

藤森さんは、Abemaトーナメントの解説で聞いていたのですが、明らかに滑舌がいいのと、戦局の単純化明確化に優れていて、この短時間の勝負においての実況に非常に適した方なんじゃないかと思いました。
今まで、Abemaトーナメントは全部見ているのですが、一番いい解説者だと感じています。

ここは勝負どころですよとか、ここで手番が渡るのでアイデアを持って勝負したいところなので時間を使いますよねとか、将棋初心者でもわかりやすくハキハキバシバシどんどん進めてくれるので最も聞きやすいんじゃないかと。

Abemaトーナメントは本選でもぜひ藤森5段をお願いしたいですね。

渡辺棋王

将棋の渡辺くんでもおなじみの渡辺棋王です。
我が家では夫婦で将棋の渡辺くんの読者なので勝手に親近感を覚えています。
ちなみに羽生愛に満ち溢れた渡辺棋王の新書も夫婦で読むくらいにはファンです。

渡辺棋王はなんと言ってもめちゃくちゃ将棋が強いのと、盤面に対して強く言い切ってくれることが魅力です。
タイトル戦とかでも対局者と同レベルでの解説をしてくれるので、めちゃくちゃわかりやすい上、なんか聞き取りやすいです。

将棋のソフトウェアと答え合わせして、解説と違う答えが出たときに焦るのも楽しいですが、やっぱりしっかり論理的にサーッと話してくれるので頭の回転も早い人なんだなぁと感じます。

まとめ

とうことで、すごい浅い将棋観戦歴ながら現時点での、解説の好き嫌いについて書いてみました。

Abemaトーナメントのような早指し棋戦と、タイトル戦等の長い盤面に対しての解説は全然タイプが違うので、一概には言えないとは思うのですが、解説の有無、解説との相性で大分楽しみ方が変わってきますね。

ゆっくり深く落ち着いた喋りの解説が好きな人もいると思うのですが、私は割とバシバシはっきり切って解説してくれるタイプの方が好きですね。

まあなんにせよ新しく見始めた歴の浅い人間の言うことなので、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

引き続き、観る将として活動を続けていこうかと思っています。

以上、Abemaトーナメントやタイトル戦を見て、大盤解説の巧拙と好き嫌いってあるなぁと思った話でした。