2018-06-18

夫婦揃って将棋のAbemaトーナメントを観戦!初回から藤井7段と橋本8段の対局が見れて大満足!神企画にテンションアゲです

将棋のAbemaトーナメント Inspired by 羽生善治 が始まりましたね

こんにちは、じゅんです。

将棋は超絶弱いですが、棋士とかタイトルとかの世界観がとっても好きです。

ということで、今日は昨日から始まったAbemaトーナメント Inspired by 羽生善治の初回の感想を書いていきます。 羽生さんの名前を冠するだけで大分格式があがるような気すらする今日このごろですね。

このAbemaトーナメントの最大の特徴は、なんといっても持ち時間の少なさだと思います。

1人5分、1手指すと5秒追加というルール。
100手前後で決着するとして、だいたい20分前後で1局が終わる超短期戦なんです。

3番勝負の2本先取なので、早ければ解説含めて1時間程度で終了します。

NHK杯が各10分でテレビの尺に入る早指し戦ですが、持ち時間が切れても1手30秒かけられるのに対して、こちらは時間が切れたら負けというルール。
もともとチェスで使用されているルールだそうで、チェスでも競合の羽生さんが持ってきたみたいですね。

で、これがどうだったかというと、めちゃくちゃテレビ向き!見ててハラハラしながらも展開が早いので楽しく見られます。具体的な感想を書いていきます。

展開が早すぎるが将棋をエンタメとしてみるには最適かもしれない

  • 1局20分は見る側からするとちょうどいい
  • 2戦はやるので両棋士に見せ場が一回はくる
  • 解説の人の力量も問われる(どちらかといえばもはや実況)
  • 棋士の方の持ち味がはっきり出るのでファンになれる

ざっと番組としてのフォーマットの感想をまとめると上記のような感じでしょうか。

1局20分だと、観客としても展開があっという間なので、全然飽きずにだれずに見ることができます。むしろ考えたり追いついたりする暇は全く無いので、勉強になるかといえばそんなことはないですが、エンタメとしてはすごく楽しいです。私は妻と見たのですが、ルールをしってるくらいだった妻でも楽しめる感じでした。

また、2本先取ということで、1回戦ったことを踏まえて2戦目になるので、負けた方は気合十分に反省を踏まえて戦いを挑むんですよね。なので大体において負けた方の棋士も見せ場というか持ち味が発揮されて楽しく見ることができました。

ただ、とはいえ、高速で展開していくので、解説の方がしっかり戦況だったり、ここから戦いが始まります的なことを行ってくれるのがとても重要です。手筋とかをしっかり幅広くお伝えすると言うより、ざっくりでいいから展開とかここが勝負の手とかを伝えてくれる方が見やすかったですね。

あと面白かったのは、攻めと守りが目まぐるしく動いていく中で、攻めの途中で守りを少し入れたり、逆に無理しても攻めたりとかいろいろとバリエーションがあることです。穴熊で固くしてから一気にせめて行ったり。
勝負の場所で攻めるか守るかは本当に棋士の方の棋風が出るようで、それを聞きながら実際の棋戦を見ているだけで結構棋士の方を理解できた気になります。結構これでファンになる人も多いんじゃないでしょうか。対局終了後に軽くコメントもあってどんなパーソナリティなのか理解できるのもよかったです。

初回の見どころは 「天才藤井聡太 VS 我らがハッシー」でしたね

初回から羽生以来の逸材との呼び声高い、藤井7段が登場しました。

初戦は危なげなくサクサクと指して勝利。

一方でハッシーこと橋本8段も、持ち味をしっかり生かして勝利。

勝者同士の予選決勝戦が行われたわけです。

第一戦は、穴熊 VS 穴熊の殴り合い。第二戦はハッシーの強気の攻めに対してスマートに受けつつ一気に攻めきる天才という感じでした。

とにかく持ち時間が短いので思い切りよくバンバン展開していくんですが、やっぱり天才藤井聡太の強さが際立っていたように思います。ハッシーもめちゃくちゃ強い棋士だと思うのですが、やはり短い持ち時間なので、エイヤっと大胆に攻めに行ったりするんですよね。それに対して藤井くんはシンプルにポンポンと受けつつ、気付くと形勢が逆転して勝負がついているというような二戦でした。

持ち時間が短い分、大局観と瞬発力の掛け合わせがかなり重要になると思うのですが、藤井7段は、橋本8段にも負けない大局観で打っているような印象すら受けました。

実際に、橋本8段も終局後、「一流の棋士と打っているとような感想。今日のところは完敗。」といってましたね。
強さの底が見えない藤井7段の決勝トーナメントでの活躍にも期待です。

初心者からベテランまで楽しめそうなトーナメントは神企画かもしれない

ということで、ざっと初回の感想書いてきましが、これは初心者からベテランまで楽しめる企画だなと感じます。

まず見やすいこと。また持ち時間が短い分、多少打てる人にも参考になるような打ち回しが結構出てくること。地味にしっかり感想戦をやってくれ、短かった分視聴者もついていけること。

ということから、割と初心者からベテランまで楽しめる企画なんじゃないかなと感じました。

また上述しましたが、棋士の人を知るきっかけとしても優れており、登場した棋士が今後別のトーナメントとかに出ていても少し応援してしまいそうです。

棋士の皆さんは1日で大量の対局をすることになるのでしんどそうですが、見るほうは楽しい(疲れるけど)この企画。
今後もウォッチしていきたいと思いました。

毎週日曜夜8時から、9月までやるらしいので、興味あるかたは見てみてください。

以上、夫婦揃って将棋のAbemaトーナメントを観戦!初回から藤井7段と橋本8段の対局が見れて大満足!神企画にテンションアゲです、でした。